二人のおじさんとスシローと
今日は名古屋から友達が来てくれた。
訪ねてくる人がいるのは幸せなことだ。
友達と一緒にスシローにご飯を食べに行った。
スシローに行くのは1年ぶりだ。
日曜日の12時で満員だと思ったが、意外とすんなり席に着くことができた。 びっくりした。
あさりの味噌汁をシリンジで堪能した。
アサリとネギはヘルパーさんにプレゼント。
寿司屋の味噌汁は最高だ。 チェーン店といえど侮れない。
おじさん二人の、とりとめのない話、胃ろうでありながら飲食店に足を運べることに自由を感じた。
大晦日
2019年も今日が最後の一日。
とにかく無事だった。 これが一番だ。
年末年始も在宅で正月を迎えられることに感謝だ。
痛かったのは医療チーム。
訪問看護ステーションは全て入れ替えになった。
お互いが理解するまでもう少し時間がかかりそう。
訪問回数もトータルで少なくなった。 正直苦しい。
今年一年はいろんな人に会いに行った。
母親とともに弟のいる渥美半島、田原市へ。
群馬の友人と東京スカイツリーにも登った。
江南市と亀山市の友人宅にも足を運んだ。
小学校、大学、専門学校と沢山の学生にも話をした。
できたことはたくさんある。
でも、できなかったこと。 やらなかったこともある。
社会の中での新しい目標とか役割は発見できなかった 。
朝10時ミキサー食にて蕎麦をいただき年を越した。
令和も旅は続く。
誕生日とクリスマスカード
デイサービスからプレゼントを頂いた。
もう手作りの域を超えている出来栄え。
サプライズで誕生日を祝って頂いた。
この一か月、体力も心も少し落ち込んでいる。
毎日がしっくりいかない。
そんな日々から、上昇のきっかけになると感じた。
頭よりもピカピカの毎日になるはず。
皆さんに感謝。
訪問販売詐欺
先月、母親の顔を見に行った。
1ヶ月のサービス記録を確認していると一枚の領収書を発見した。
金額は15000円。
会社名はパイプクリーン。
連絡先は携帯電話番号だった。
なんか怪しいなと思った。
母親に聞くと何年か前にもやってきたとのこと。
今回、「下水が詰まるといけないから。」と駐車場のマンホール開けて掃除をしたそうだ。
別に今まで困っていないし、こちらから連絡したわけでもない。
何年か前?って記憶にもない。
これは訪問販売詐欺ではないか?と思いケアマネージャーに連絡した。
各サービスの人たちは下水のことは知らないし、電話番号も繋がらないことが判明した。
案の定、訪問販売詐欺だ。
玄関のチャイムが鳴ったら対応するし、話突っ込まれると断りきれないと思う。
間違いなく家のどこかにマーキングされている。
どんどん訪問販売詐欺は来ると思う。今とても不安だ。
ステッカー?防犯カメラ?この詐欺対策はどうしたらいいだろう。