私の一人暮らしは、ヘルパーに看護師に24時間誰かがいる山あり谷ありの毎日。
在宅生活での人々との出会い、日々の小さな温かさ、身近な暮らしを発信していきます。

2ヶ所の介護事業所

2009年8月、病院は退院して在宅生活が始まった。
今まで1ヶ所の介護事業所からヘルパー派遣をお願いしていた。
7月から2ヶ所の介護事業所からヘルパー派遣をお願いすることにした。
自分で決めた。

今まで、介助時間の穴が開いた事はない。
ヘルパーの介助によりケガや通院をした事もない。
何よりも現在、在宅で生活していることも奇跡だ
この部分はとても感謝している

一番問題だったのはヘルパーと
友人知人、彼女との関係がうまくいかなかった。
ヘルパーが、どのように感じても
私の大切な交友関係だ。
大切にして欲しい

介助を受ける私にプライバシーはなくても、
両親や友人、知人のプライバシーは守って欲しい。
この部分が理解をしてもらえなかった。

私の生活には吸引が不可欠で、
対応できる介護事業所も見当たらないことから
「私たちがいないと生活出来ないのよ。」といった
上から目線の姿勢になったのだと思う。

1事業所の弊害だ

雑音多いけど、将来必ず良くなるはずだ。
自分自身にも「おごり」が出ないように、しっかりと心に焼き付ける。