私の一人暮らしは、ヘルパーに看護師に24時間誰かがいる山あり谷ありの毎日。
在宅生活での人々との出会い、日々の小さな温かさ、身近な暮らしを発信していきます。

3/14. 転院

鈴鹿病院に転院する日がやってきました。うわぁー。ico17

ストレッチャーに乗って、準備を済ませて、担当医と担当看護師さんと共に病室を出た。

エレベーターの待ち時間、たくさんの看護師さん達からいっぱい声をかけて貰った。
自分はストレッチャーに乗っててあんまり見えなかったけど、この日の勤務の人全てに声をかけて貰ったと思う。
嬉しかった。face05

担当医と、病院の公用車に乗って三重大病院を出発した。
担当看護師さんは、車が見えなくなるまで、ジャンプをしながら手を振ってくれた。
ico68まるでドラマみたい。ico68
体が良くなって退院するのは初めてのことで、胸が熱くなって号泣した。kao13
ありがとう。森井さん。この気持ち忘れないよ

同乗した担当医が「伊藤さん、友達が多いですよね。お見舞いにも沢山の人が来てくれるし、病棟を出発する時も、あんなに沢山の看護師が見送ったり声をかけたりする事ってあんまりないよ。っていうか、初めて見ました。」
ico18それを聞いて、また、泣いちゃったkao21

鈴鹿病院でも頑張ろうicon35