03/23.UDアドバイザー養成講座2019
ユニバーサルデザイン養成講座3日目。
妊産婦の講義を受けて、赤ちゃんの人形を体の上に乗せてもらった。
結構重い。
障害のため両腕でしっかり支えることはできない。 人形だからじっとしているけど、実際は赤ちゃんは生きているから動くんだよね。
もっと重いんだろうな。 落ちたらどうしよう。と思った
妊娠中も大変だが、産後うつにならないケアが必要とのこと。
少しでも理解ができたことが嬉しかった。
午後から難聴の方の講義を受けた。
難聴者はアクターだと思った。
手話の前に顔の表情、視線が大事なことが分かった。
気管切開をしている私も声を出せないので、視線は大事な要素だ。私は難聴ではないがコミュニケーションについて共通する部分を発見した
拍手の手話は勉強になった。 手話に対する考え方、取り組み方、接し方、ほんの少し理解できた。この知識どこかで役に立つ時が来ると思う。 しっかりと覚えておきたい。
音が聞こえないことで災害、病院など困ることはたくさんある。
しかし、愛する人の声、子供の泣き声が聞けないことが一番辛いだろうなと思う。