私の一人暮らしは、ヘルパーに看護師に24時間誰かがいる山あり谷ありの毎日。
在宅生活での人々との出会い、日々の小さな温かさ、身近な暮らしを発信していきます。

09/25.病院の友達

ずいぶん時間が経過したが忘備録として記入しておく
今年も鈴鹿病院に病院に見舞いに行ってきた
友達のIくんはこんにちはと言った瞬間
パソコンの説明を矢継ぎ早に求めてきた、そんなに急がなくても私は逃げたりしない。普段どれだけ病棟で忙しい生活を送っているのか簡単に想像できた
何年かぶりに病院のレクリエーションで外出したこと
今もゼリーを週何回か食べていること
車椅子に乗ってパソコンをしていること
いっぱい話をしました、やる気に満ちていてこちらが元気をいただきました

ALS のお姉さんは安定した体調です
変化のない単調な生活。それでも面会に来てくれる人が何人かいるので、嬉しいって言ってました。
私も少しの変化でも感じ取れるように毎日を過ごしたい

Nくんの声を何年かぶりに聞きました。
僕の名前覚えていてくれたこと
好きなテレビのこと
困っていること
いろんなお話をしました。また声聞かせてね
病棟は変化があるようです。詳しくは知らないけれどケアを受ける方もケアをする方もあんまりいい話じゃないんだろうなって感じました
友人は変わらないなぁと言われるが年々呼吸能力が弱くなっている。病気は進行しています
入院患者スタッフなど知っている人の数がどんどん減っていく。友人の数が次々と減っていくのは寂しいね