私の一人暮らしは、ヘルパーに看護師に24時間誰かがいる山あり谷ありの毎日。
在宅生活での人々との出会い、日々の小さな温かさ、身近な暮らしを発信していきます。

亀山からこんにちわ



亀山から脳性麻痺の友達が白塚まで遊びに来てくれた。
朝9時30分にチャイムが鳴った時は驚いた。何時に亀山を出発したのだろう。
人が訪れてくれるというのは、嬉しいものだ。テンションが上がる。

友人は県の会議に参加したり、JRの駅にバリアフリーの嘆願書を提出したり、社会へのアプローチも積極的。尊敬します。
彼の家に遊びに行ったのは、2年前
お母さんとも沢山お話したしよくしてもらった

私がハゲている事を心配してか?寒さを心配してか?
お母さんから、手編みの帽子をいただいた。
洗顔のあと試しにかぶってみると、計った様にサイズはぴったり!
お母さんも障害を持っている。編み物もずいぶん苦労したのではないかと思う。
頭だけでなく心も暖かくなった。

もう少し暖かくなったら、遊びに行こうと思う。