私の一人暮らしは、ヘルパーに看護師に24時間誰かがいる山あり谷ありの毎日。
在宅生活での人々との出会い、日々の小さな温かさ、身近な暮らしを発信していきます。

尊厳死公正証書



尊厳死公正証書を作成に行った。

別に死期が迫っているわけではない。問題は、突然の事故だ。
気管切開しているから、「淡が詰まって意識不明」の可能性が高い。
あの世に行けば問題ないが、
脳死状態で生き続けるのは勘弁してほしい。まして意識はあるのに表現出来ない状態になったら?と考えると、恐ろしい。

気管切開している分、誰も迷い悩むことなく、簡単に呼吸器を装着する事が出来てしまう。
突然の事故の時、自分の命をどうするか?
元気な間にしっかりと意思表示だけはしておきたい。