10/29.三重県総合博物館
初めて三重県総合博物館に行ってきた。
バス停から博物館までのルートは快適
気分よく館内に入ることが出来た。
展示室の前にあるミエゾウは巨大で雄大だった。
展示室に入る前にトイレを利用したが、スペースが広いためか、数が少ないようだった。
基本展示は三重県の植物、動物、人々の生活、地層、気象、三重県の歴史…
自分が暮らす三重県を再発見する事が出来た。
でも、もう一度見たい!という気持ちは起こりそうにない。
企画展示のテーマは忍者!
忍び足、手裏剣投げ、臭覚、触覚、聴覚と体験型が沢山あり刺激的だった。
車イスの私でも、臭覚、触覚、聴覚を体験する事が出来た。
臭覚は筒の中にある香りを当てるゲーム
お相撲さんのびん付油の香りがわかりやすかった。
触覚は壁に開いた穴に手を入れて物を当てるゲーム
木彫りのクマの鮭の部分を触ったけど全く分らなかった。
聴覚は糸電話のようなものを耳に当てて声を聞き取るゲーム
周りのノイズでよく分らなかった。英語ぽかったな。
いつもは見るのが基本だけど、体験できるのは楽しいものです。
展示品で驚いたのは、
鎖かたびらは結構重そうだった事。
兵糧丸、水渇丸を初めて知った事
いろんな工夫と知恵が溢れている事に驚いた。
学芸員の方の説明は面白かったです。
ヘルパーさんに感謝です。