私の一人暮らしは、ヘルパーに看護師に24時間誰かがいる山あり谷ありの毎日。
在宅生活での人々との出会い、日々の小さな温かさ、身近な暮らしを発信していきます。

くらしワーキンググループ

第6回の会議に参加してきた。
医療ケアを必要とする。知的、精神、身体障害者の入院について話し合われた。
ある知的障害者の方の事例の紹介があった。
ある知的障害者の患者さんが通院した時、状態が悪くて入院が必要と診断された。
しかし、病棟の方から断られたそうだ。

状態の悪い人が診察にきて
お医者さんは入院が必要との診断をして
ベットは空いているのに
病棟が入院を拒否。

この状態はおかしいよね。
この話は自分も直面しているだけに、すごく腹が立つ。icon08
私たちはどうしたらいいのだろう?
もう死ぬしかないぞ!

病棟の話もわかる。
人数ギリギリで勤務をこなして、日々進歩する医療技術に対応するので精一杯
そんな中で、多動、知的、言語障害ある障害者の生活のケアまで手が回らない現実がある。
入院していても、介助をつけれるシステムが必要だ。
そのことで問題解決することもあるのではないかと思う。

学童は予算がつくため、放課後デイを利用することが出来できる
でも、卒業した途端予算がつかないため、デイの利用が停止される。
学童の時は、デイで受け入れることができるのだ。
卒業前も卒業後も、利用者のリスク、手間や、生活状況は何も変わらないのだ。
ただ単純に予算がないだけのなのだ。
あなたたちは、安い!!!から関わりませません。
「消費期限」が切れたから、さようなら!ということだ。
何とかしようよ。