私の一人暮らしは、ヘルパーに看護師に24時間誰かがいる山あり谷ありの毎日。
在宅生活での人々との出会い、日々の小さな温かさ、身近な暮らしを発信していきます。

3/14.新型ウイルス流行中の外出

世間はコロナウイルスが流行している。
糖尿病、腎臓病、呼吸器疾患窓など持病持ち方や高齢者は感染すると重症化しやすいそうだ。
感染拡大を抑えるために学校は休校。
野球やサッカーなど人数が集まるイベントは軒並み中止、延期が発表された。
社会全体の行動半径と心が小さくなり、観光地や飲食店、就職活動も大きな影響を受けている。
テレビでは株価下落のニュースが流れ社会は暗い。

そんな中、母の実家をガスから IH の切り替えるため、四日市まで外出しなくてはいけない。
呼吸器疾患を持つ私は、公共交通機関での外出は不安が大きい。
外出する前は、もし感染したらみんなに迷惑をかけてしまう、やめたほうがいいかな。
しかし、この先は感染拡大してもっと外出しにくいかもしれない。
母の実家も IH の切り替えも急がないといけない。
心は揺れ動く。

四日市にある母の実家に電車で外出する。ことを訪問看護に話をした。
外出反対されるかなと思ったけど、外は雨降っているからカッパ着ていかないとね。気をつけてね背中を押してくれた。 とても心強かった。

感染を防ぐ方法は、出来る限りの予防と対策を行い。 恐れない事だと思った。

電車に乗車すると
急行列車ではどこでも座れることができるほど空席が目立つ。
普段ではありえないほどがら空きだった。
大丈夫だと思った。

IH の変更は納得したり、反対したり、気持ちが行ったり来たり。
でも今回、体調崩すこともなく普通に帰ってこれた。
久々の外出ですっきりした。皆さんに感謝。